なぜ「中井英夫」なのか?

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      夏はやっぱり怪談の季節! 江戸から現代の怪談について、小説家・高原英理さんに聞いてみた

      うすぐ夏本番、という気温で、クーラーが欠かせない毎日です。そんな夏の定番と言えば、やっぱり怪談!夏の夜にみんなで集まって怖い話をした、なんて経験、ありますよね。

      日本では昔から怪談が盛んで、数多くの話が残っています。

      怪談を集める小説家 ーー『怪談生活』には、江戸から現代までの様々な怪談が収録されています。

      『新著聞集』の入った巻が古本屋に100円で出ているのを見て、これを買ったのがきっかけでした。柴田宵曲が江戸時代の怪談を紹介した『妖異博物館』に出典のひとつとして『新著聞集』があるのはかねてから知っていました。

      巻末に、怪談の含まれる随筆の題名が列挙されていたので、その後、主に『日本随筆大成』から、それらの入っている巻を買っては読んでゆきました。

      叢書の第五巻で『近世民間異聞怪談集成』という大部の怪談奇談集が出たので、これをよく参照元にしました。

      して出ていた『近世奇談集成』『百物語怪談集成』『続百物語怪談集成』『浮世草子怪談集』もいくつか出典とさせてもらっています。

      現代の怪談については知人友人から聞いたものと自分の記憶に頼っています。

      好きでしたが、特に怪談ならではの技を教えてくれたのは岡本綺堂の『西瓜』でした。それと、父の蔵書に古い春陽堂文庫の『青蛙堂鬼談』があって、これで綺堂の代表的な怪談集とされる一冊を読むことができました。


      それで、皆が語り聞く怪談にまず、霊的な必罰の実在を示して心の倫理的均衡を保たせる、この世がこの世だけでないことの証明の意味合いが含まれた。前近代の怪談は、怨霊が悪人を地獄に落とすことでこの世の不正をただしてくれたらよいのにという気分の一端を担っていたのだと考えます。むしろ正義は自分たちで実践するものとわれわれは認識しているので、超自然的物語による気分的救済は江戸時代のような形では必要ない。つまり現在、怪談は怪異そのものを、倫理やイデオロギーとは別に鑑賞できるものとなった。『怪談生活』には、たぬきの話ですとか、ちょっと可愛いものがあります。 全体として多いかどうかはよくわかりませんが、だいたい動物の出てくる話には一定の割合で可愛い話がありますね。


      『怪談生活』には収録しませんでしたが兎の怪談もあって、これがなぜか、たぬきのそれと区別されていない。ある夜、ぽんぽんと音がするので行ってみると、うさぎたちが輪になって腹鼓を打っていたという話です。話ですと、最後必ず化け猫は強い武士に退治されてしまいますが、でももとはといえば飼い主の恨みをはらそうとして懸命だったのだから可哀想でなりません。
      なお、怪談ではありませんが、猫の話として武士の心得を説くという本もありました。

      ーー『怪談生活』のなかに入っている、夏におすすめの怪談を教えてください。

      「われに五月を」5月に逝った寺山修司の、瑞々しいデビュー作

      青葉が眩しく、陽射しが心地よい季節になりました。

      『われに五月を』は、まさにこの季節のような、若き寺山修司のきらめきが詰まった作品集です。5月を愛し、5月に亡くなった寺山修司の生と死に想いを馳せてみましょう。称された寺山は、メディアの寵児として47年の生涯を駆け抜けました。

      を結成すると、『毛皮のマリー』『書を捨て町へ出よう』『身毒丸』『レミング』といった問題作を次々と発表し、1960年代後半から1970年代にかけてのアングラ劇団ブームを牽引しました。

      映画監督としても『田園に死す』『草迷宮』『さらば箱舟』などを発表し、国際的な評価を得ます。 マルチな才能を発揮した寺山修司ですが、その原点は意外にも俳句や短歌など歌人としての創作活動でした。デビュー作は、収められたすべてが10代の頃の作品である『われに五月を』。あまりに瑞々しくイノセントな短歌や俳句の数々は、面映さを感じるほど。そこには、その後の屹立する作品と比べると微小ながら、特別な強い輝きが存在していることに驚かされます。2004 瀕死の病と、10代の自分との訣別 20歳の寺山修司は、ネフローゼという重い腎臓の病にかかります。1957年『われに五月を』が世に出た時、22歳になった寺山修司は幸いにも健康を取り戻していました。

      「この作品集に収められた作品たちは全て僕の内に棲む僕の青年の所産である。言葉を更えて言えばこの作品集を発行すると同時に僕の内で死んだ一人の青年の葬いの花束とも言っていいだろう。しかし青年は死んだがその意識は僕の内に保たれる。を想像することは僕の日日にとってはなるほど最も許しがたく思われたものだ。

      美しかった日日にこれからの僕の日日を復讐されるような誤ちを犯すまい。 それから26年後の1983年5月4日、寺山修司は47歳でその生涯を閉じました。

      「四月二十二日の入院以来、ありとあらゆる医療器械にとりまかれて昏睡状態をつづける寺山を見守ってきたのだから、とっくに覚悟はできていたはずだが、『われに五月を』という題名を思い出した瞬間、私の心に哀しみと解放感をともなった不思議な感情が生まれた。そのとき初めて私は寺山の死を受け容れる気持ちになったのかもしれない。 「五月四日午後零時五分、心電図の針が上下動をやめ、グラフに画かれていた弱い波動が、私の目の前で一本の平坦な直線に変った。死へと向かって成熟してゆくことを終始拒否しつづけてきた彼にとって、その瞬間は<私>の消滅の瞬間ではなくて、<私>との和解の瞬間、むしろ誕生の瞬間であるかのように思われた。「美しかった日日にこれからの僕の日日を復讐されるような誤ちを犯すまい。

      【今週はこれを読め! SF編】独自の二十一世紀日本を舞台にした異色の侵略SF

      『光の塔』は、日本SF史を語るうえで欠くことができない名作だ。

      な展開は、こんにち読んでも力強さを失っていない。科学技術分野ではとくに宇宙開発に傾注し、世界初の木星船の就航を控えていた。その影響は送電ばかりではなく、電池式の装置までに及んだ。

      すぐに復旧したものの、同様の現象は二十四時間ごとに発生する。やがて同様の現象は世界各地で起こっていることが確認された。中佐は火星から帰還したばかり、渋谷の宇宙省へ報告に訪れたときに、この絶電現象に遭遇する。あとから思えば、火星からの帰途で目撃した謎の光は、この前ぶれだったのだ。

      まず、東海市の原子力研究所から核燃料が盗まれる。たまたま私用で近くに来ていた水原は、現場調査のために呼びだされる。宇宙省で捜査方針を話しあっているとき、その場に謎の光があらわれる。直径三メートルほどの球状で、冷たく機械的な蛍光だった。その光に接触した警備長、賀藤守介----水原とはかつて宇宙軍新兵時代に同期だった----が消失する。ほどなくはじまった苛烈な武力攻撃の前に、人類はなすすべもなかった。 奇怪なのはこの敵が、いかなる意味でもわれわれと意志の疎通をはかろうとしないことであった。何等かの要求、あるいは通告、または降伏の勧めなどは絶えてかれらの攻撃にともなわなかった。警備長というのは賀藤の仮の姿で、実際は諜報員なのだ。

      彼は何か情報を掴んでおり、それを他人に知られず水原だけに伝えようとしていた。このあたりから物語は、ミステリとしての興趣が濃くなる。そのときはSFとしての斬新さ----前代未聞の侵略物語----と、舞台設定とクセのある文章とが相まって立ちのぼる独特のアナクロニズムが印象に残った。アナクロニズムといったが、それはかならずしも時代遅れということではない。時流に即した文体はほどなく古びるが、今日泊亜蘭の独特な表現はもともと別世界を構成しており、つねに読者の社会観や未来観を異化する。 たとえば、水原中佐の言葉のはしはしにのぞく、軍人らしい発想あるいはナショナリズムや血統主義には少々たじろがされる。

      しかし、いうまでもなく、主人公の価値観がそのまま作者の信条ということはない。また、よしんば重なる部分があったとしても、その思想は物語終盤でアイロニカルに相対化されるのだ。

      その背景に人類史の眺望があるのだが、詳しくいうのはひかえよう。この作品の核心である侵略者の正体----それはとりもなおさず侵略SFから大きくシフトチェンジしていく先のアイデアだ----と深くかかわるからだ。

      このちくま文庫版ではじめてふれる読者の興をそいではいけない。 もっとも、私がむかしに読んだときは、その核心のアイデアはSFファンのあいだで広く知られていた気がする。関心を持って、ハヤカワSFシリーズ版を手にしたのを覚えている。

      野田さんによれば、そのアイデアそのものは、今日泊さんが参加していたSF同人誌〈宇宙塵〉の例会で、議論されていたという。たしかにロジックとしては、伝統的なSFの延長線上にあるもので、思考実験としては格好の題材だ。

      しかし、『光の塔』の凄みは、そのロジックの向こう側にある。さすがに中井英夫『虚無への供物』には及ばないが、尋常ならざる情念が流れている。

      人間性が無化された境地で、なお消すことのできない怒り。私怨と公憤との区別すら意味がなくなる、たぎるような執着。それはまぎれもなく戦後文学の思想のひとつのかたちであり、いまだに解消されずにいる。

      それどころか、この二十一世紀において、いっそう切実さを増している問題だ。

      重いテーマとうらはらに、物語は非常に明快でメリハリが効いている。

      私がとくに面白かったのは、光を退けるために奮闘する情報官の柴田拓三中佐だ。

      柴田中佐は文学を解する希有な軍人だが、その文学観がまた独特なのだ。

      [柴田中佐の文学論は]何やら怪し気な筋道のものなのであるが、それにしても躍起になって自説を論じ立てるその稚気と真率さには、こぞって将校的軍曹じみた他の閣僚どもより遙かに人間らしいものがあった。 「ばかな!はかな!そんな事はもう古い考えです。げないかれに不思議な愛情を覚えたのも事実である。 もちろん、現実の柴野さんはこれほど調子はずれではないけれど、人類的視野に立っての文学理解という点、稚気と真率さはまさに生き写しだ。

      このほかにもSF関係者が何人もモデルとして登場している。

      【今週はこれを読め! エンタメ編】「好き」を貫く真摯さが素晴らしい!~高原英理『不機嫌な姫とブルックナー団』

      最初にまずお断りとおわびを申し上げておきたい。大多数のクラシック愛好家は寛大で心優しい方々だと思うが、生半可な知識しか持ち合わせていない者が中途半端な意見を述べることを厳しく糾弾する原理主義者的ファンもいると聞く。ご批判は覚悟のうえでそれでもここで取り上げさせていただいたのは、『不機嫌な姫とブルックナー団』があまりにも素晴らしかったから、これに尽きる。 主人公の代々木ゆたきが、ブルックナーの交響曲第五番のコンサート会場で終演後に隣の席に座っていた男に声をかけられるところから物語は始まる。男の"ブルックナーのコンサートに女がわざわざひとりで、しかも五番を聴きに来るとは。いやいや女性ファンがいてくれてうれしいんです"的な発言に、"女はショパンかモーツァルトでも聴いていろというのか。な音楽だそうで、ド素人の私にも女子受けはしなさそうだということがうかがえる。男は"自分たちはブルックナー団で、女性の方からブルックナーの感想をうかがいたい"とゆたきに語ったのだ。

      全員をひとくくりにできるはずもないし中には失礼な輩もいるようだしで、オタクという人種を全肯定するというわけにはいかないが、ブルックナー団員たちの発言や行動は芯の通ったものでありかつ微笑ましい。最近ではちょっと気に入っている程度のファンもオタクを名乗るようになり、ライトなオタクやおしゃれなオタクといった層も増えてきた。

      しかし、やはり昔ながらのオタク(ブルックナー団などはもちろんこっち。ブルックナーがほんとうに音楽を愛していてそれ以外のことに対してはただただ不器用である様子に心打たれる。 ゆたきの意識に変化が訪れたのは、間違いなくブルックナーとブルックナー団の影響だろう。ゆたきは翻訳がしたいと思って大学では英語学科に入ったが、結局才能がないと思ってあきらめてしまい、現在は図書館の非正規職員として働いている。

      初めはブルックナー本人やブルックナー団員たちのイタさに辟易していたゆたきだったが、たとえかっこ悪く見えても自分のやりたいことを続ける彼らの愚直な真摯さに触れて...。幻想文学新人賞を受賞されたときの選考委員が澁澤龍彦と中井英夫の両氏だったのもすごい。世の中のハンスリック団的なものに鈍感でいてはならないと教えていただいたことに感謝申し上げたいです。

考察。「中井英夫」とは何か?

「中井英夫」を世間のツイート・つぶやきから見てみる

GGRYみんなの意見

中井英夫に関する全つぶやきはこちらを -> クリック

  • 幻想文学たんさん: 中井英夫さんほど「虚空」や「虚無」に拘泥した作家はいないと思うわ。「虚無」へ捧ぐる供物にと 美酒を流しぬ いと少しを 「虚無への供物」は是非読んでもらいたいわっ♪ - 1 ヶ月 2 日と 22 時間 17 分 50 秒前
  • 椿實さん: 彼の小説が再び人の目に触れること、その華麗奔放な作風が改めて賞賛に包まれることを、私は三十四年間ひたすら待ち続けてきた(中略)私は彼に心酔した。三島由紀夫も吉行淳之介も、椿實に較べればたちまち色褪せるほどに思い込み、その光彩に眼は眩んだ。 【中井英夫 椿實全作品解説】 - 1 ヶ月 3 日と 2 時間 44 分 46 秒前
  • ねこ兄やん@妖精帝國後域ヘドバン支援部隊さん: RT @zikkai: #BAR十誡書籍紹介三島由紀夫、澁澤龍彦、中井英夫らの書籍の表紙を手掛けた幻の作家、村上芳正。こちらは国書刊行会から出版された初の決定版画集です。繊細な線画に淡い花のような色彩、時には神経質な線のみで描かれる奇想世界。人口庭園のような秘めやかな世界… - 1 ヶ月 3 日と 3 時間 35 秒前
  • 藍川蘭さん: 中井英夫と半村良の対談。『幻想文学』別冊『中井英夫スペシャル』収録。
    > https://t.co/X2JDe9MZ0v

    - 1 ヶ月 3 日と 3 時間 2 分前
  • 小庭さん: RT @ran_aikawa: 半村良が「一番怖いのは中井英夫先生」と言っていたとか。中井英夫は第二回泉鏡花賞を『悪夢の骨牌』で受賞しています。
    > https://t.co/p1Xk2KbX34

    - 1 ヶ月 3 日と 3 時間 55 分 42 秒前
  • kemofureさん: 隠されたもの・秘められたもののつかのまのきらめき、その啓示をというのは、同時に白昼のあやかしを垣間見たい気持ちでもあって、古今の名作といわれるほどの短編は、必ずどこかでその願望をかなえてくれた。(中井英夫「短編よ、よみがえれ」)…
    > https://t.co/EBvWIoHtrv

    - 1 ヶ月 3 日と 12 時間 26 分 36 秒前
  • やまやんさん: RT @ran_aikawa: 死んだらどこへ行くのか、Bの最後の問いだった。教えてくれなくちゃ、教える、といった。「他人の心の中に」だ。この他人を(中略)、己は「ヒト」としか読まない。それも平がなの「ひと」だ。死んだら「ひと」の心の中へ行く。やっと答が見つかった。(… - 1 ヶ月 3 日と 12 時間 36 分 42 秒前
  • 枯井戸さん: @toshi26m 武満徹装幀の中井英夫作品集です。 - 1 ヶ月 3 日と 16 時間 16 分 57 秒前
  • 百合若さん: RT @ran_aikawa: 『星の不在』『幻戯』は、中井英夫の特装本でも地味な装丁。だけど、いい本ですよ。
    > https://t.co/FVk9WXh7Cy

    - 1 ヶ月 3 日と 21 時間 3 分 10 秒前
  • 本山鈴 / Rei Motoyama⚖さん: RT @matsuno_s_bot: 汝の子は汝に似るとや訪なうに携えてゆく苺血の色/純血/冬薔薇――中井英夫に - 1 ヶ月 3 日と 22 時間 17 分 8 秒前
  • 素天堂さん: RT @so98396853: 6.中井英夫「虚無への供物」いわゆる三大奇書の中では一番普通の本ですし、終盤の展開は少し肩透かしかもしれません。ただ、終盤の犯人の告発で判明するヒヌマ・マーダーの「真犯人」の正体を知った時の衝撃が、何年後になっても忘れられないのです。 - 1 ヶ月 4 日と 5 時間 21 分 58 秒前
  • 階 知彦@女子高生ホームズ書籍化中さん: RT @ran_aikawa: 『CRITICA』vol.8掲載の、千街晶之「日蝕の翳り」。『太陽』初出と単行本『とらんぷ譚』各篇を比較した労作。建石修志の装画についても言及されていて、装画に合わせて中井英夫が文章を直しているところもある、と。
    > https://t.co/wy

    … - 1 ヶ月 4 日と 6 時間 28 分 3 秒前
  • *Koyamanov*さん: @kushinada04 姫路のおひさまゆうびん舎さんで、絶版で諦めていた本2冊と巡り会いました‼️中井英夫読み終わったら回すね‼️ - 1 ヶ月 4 日と 9 時間 25 分 24 秒前
  • 八重樫克彦・由貴子さん: RT @ugapyon: 因みに、再版であることを意識して初めて購入したのは、中井英夫の『幻想博物館』。初版のサイン本は持っていたが、あるとき装丁の異なる再版本があることを知り、慌てて探しまわったのが懐かしい。
    > https://t.co/nWwaDMh38U

    - 1 ヶ月 4 日と 10 時間 27 分 18 秒前
  • こはな@猫不足さん: 中井英夫のとらんぷ譚は学生時代、何度も何度も読んだし、単行本も文庫も手元において今でも読んでます。流刑にされた薔薇たちの園=流薔園(精神病院)ってキザだけど好きなセンス!
    > https://t.co/yKn27zAe8c

    - 1 ヶ月 4 日と 16 時間 16 分 34 秒前
  • 長路@†┏┛灰┗┓†さん: RT @K_misa_maguro: 中井英夫曰く、芥川にも太宰にも傾倒した自分は、志賀に一太刀浴びせてやるべきなのに、なぜか志賀に対して憎悪を感じない。志賀は懐手のまま見ていただけで(彼が作家だったのは大正時代の話だ)、彼を祭り上げたのは"文芸大衆"とジャーナリストだ(大意)。 - 1 ヶ月 4 日と 17 時間 12 分 45 秒前
  • 椿實さん: メーゾン・ベルビウの素晴しさはどうだ。きらきらした色硝子のかけらをいちめんにまきちらし、その中でくねくねのたうつ肉体は満身傷だらけだが、その代りどんなかすり傷にも金砂子の様な光彩がきらめいてゐる。【中井英夫 第十四次「新思潮」】 - 1 ヶ月 5 日と 1 時間 48 分 4 秒前
  • AIRPORTさん: 中井英夫は「虚無への供物」の人ですよね / #朗読 キャス
    > https://t.co/OBNnMkvVn4

    - 1 ヶ月 5 日と 2 時間 1 分前
  • 怪奇幻想クラブ「渦とチェリー」さん: モイ!ながしよみ朗読開始、ウトウトお付き合いください。中井英夫「幻想博物館」。あくまでチェリーお部屋での練習用。 /
    > https://t.co/nkNy3jMIe6

    #朗読
    > https://t.co/SOSCAtAO1o

    - 1 ヶ月 5 日と 2 時間 30 分 55 秒前
  • スプリン熊さん: @mochi__117 いえいえ、おそらく謙遜ではなくたなかさんの1000分の1くらいしか読んだことはないですなるほど、確かにこれらの本は現実から一歩外に出してくれるようなものが多いですね。僕も少し不思議なお話は好きです。特に中井英夫の虚無への供物は大好きでした。 - 1 ヶ月 5 日と 2 時間 48 分 54 秒前
  • ☽ Hayato OSTINATOさん: RT @ran_aikawa: 私はただオルフェウスのなきがらを頭うなだれて運ぶケンタウロスなのです。悲哀の聖地にまで詩人を連れ去って、なんとかその蘇りを希うほかに、何をしようとも思ってはいないのですから。中井英夫「蘇るオルフェウス」より
    > https://t.co/fPNy

    … - 1 ヶ月 5 日と 3 時間 23 分 50 秒前
  • Ryouga_chanさん: RT @ran_aikawa: 中井英夫『虚無への供物』一九七四年 講談社文庫刊。長年にわたり版を重ね、多くの読者を得た文庫版。表紙画は大島哲以『薔薇刑』。現在は上下二分冊の新装版となった。
    > https://t.co/2lUA5U8fPG

    - 1 ヶ月 5 日と 8 時間 24 分 57 秒前
  • Ryouga_chanさん: RT @Ryuugoku: 大島哲以(1926〜1999)による「薔薇刑」(1973年)。名古屋出身の画家。後に大阪に転居。本作品は中井英夫『虚無への供物』の装幀に使われました。ウィーン幻想派の画家であるヴォルフガング・フッターに師事しました。
    > http://t.co/ePo7

    … - 1 ヶ月 5 日と 8 時間 25 分 6 秒前
  • 藍川蘭さん: グスタフ・マイリンク幻想小説集『ワルプルギスの夜』、短篇のみ読みました。お気に入りは「鏡像」。中井英夫っぽいと思ったら、解説でも言及されていました。 #マイリンク
    > https://t.co/D4NJyE6BUv

    - 1 ヶ月 5 日と 14 時間 57 分前
  • 藍川蘭さん: もちろん古本はそれ以前から買っていたけれど、元版で読みたい(所有したい)と思って買ったのは中井英夫『幻想博物館』が最初かな。 #初めての初版本
    > https://t.co/j9eHoYSjQy

    - 1 ヶ月 5 日と 16 時間 55 分 41 秒前
  • 犬塚かさね@襲さん: RT @K_misa_maguro: 大事なこと忘れてた。この日の記述で中井が志賀の被害者として名前を挙げている作家が、芥川と太宰以外にもう一人居るんですが。織田作、なんですよ。(中井英夫『続・黒鳥館戦後日記』1948年9月2日の記述から要約)
    > https://t.co

    … - 1 ヶ月 6 日と 1 時間 49 分 7 秒前
  • ハスミケイさん: @tutai_k 中井英夫、詳しくは無いのですが好きです~♡♡中井英夫経由で建石修志を知ったので、一昨年は建石修志展に行ったりしていました(´˘`*)本の装丁、澁澤龍彦もすごいですよね!!履修せねばと思って買った本が左端に写っています。 - 1 ヶ月 11 日と 6 時間 15 分 20 秒前
  • 黒井真砂(半解凍)さん: ゆめのきゅーさく実装がいつの間にか決まってた……!もうこうなったら、日本三大奇書繋がりで小栗虫太郎と中井英夫も実装決めましょうよー!?塔晶夫か碧川潭でも可……!(言ってること同じ) - 1 ヶ月 11 日と 23 時間 10 分 39 秒前
  • ☽ Hayato OSTINATOさん: RT @MareTriones: #マイベスト短編国内『黒鳥譚』中井英夫今日ついに届いた…建石修志オリジナル版画入りの限定百部本
    > https://t.co/gboPYAydjo

    - 1 ヶ月 13 日と 10 時間 19 秒前
  • ☽ Hayato OSTINATOさん: RT @ran_aikawa: 中井英夫の未発表資料も載ってましたね。
    > https://t.co/ertEwkJqin

    - 1 ヶ月 14 日と 3 時間 18 分 38 秒前
  • HIROさん: 【新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫)/中井 英夫】を読んでいる本に追加 →
    > https://t.co/1SHvPEw544

    #bookmeter - 1 ヶ月 14 日と 11 時間 34 分 18 秒前
  • masatsugu ogataさん: 神保町古書市での戦利品、四冊。中井英夫の”光のアダム”。そして懐かしの朝日ソノラマの加納一郎”荒馬是馬シリーズ”。経年劣化してますが、一冊三百円で購入。
    > https://t.co/WV7Jl55pU0

    - 1 ヶ月 13 日と 18 時間 59 分 38 秒前
  • 平和な時代のDANIELLさん: そして神田古本まつりだぜ……四方田犬彦『モロッコ流謫』、ラディン他『トリックスター』、『ザ・ベスト・オブ・P・K・ディック Ⅰ』、ヘンリー・ジェイムズ『嘘つき』、アンジェラ・カーター『ワイズ・チルドレン』、大江健三郎『鯨の死滅する…
    > https://t.co/N4he83YELh

    - 1 ヶ月 14 日と 41 分前
  • 琴瀬美沙さん: RT @K_misa_maguro: 文士で誰推しかと問われれば、昔も今も変わらず「中井英夫」推し、と答えます。ただ余りにも最近の人過ぎて、昨今の文豪が題材の作品に登場する可能性はこれまでもこれからも限り無くゼロに近いので、芥川龍之介や太宰治や江戸川乱歩との僅かな接点を取り上げ… - 1 ヶ月 15 日と 2 時間 31 分 32 秒前
  • うがぴょんさん: 図書館で『小説推理』を借りてアドニス版『虚無への供物』を読んだ。齋藤慎爾氏をはじめとする解説も興味深かったが、生前の中井英夫から公表の了承を得ていたという本多正一氏の一文には胸が熱くなった。全部を掲載しなかったのも了承の内なのだろ…
    > https://t.co/7OCi09avRb

    - 1 ヶ月 15 日と 7 時間 47 分 7 秒前
  • 天上下 幻草さん: 夢野&むしたろサン出たし中井英夫も出る可能性が微レ存だけど亡くたったの1993年だし著作権持っていらっしゃるの助手さんだから無理だろうなぁ... - 1 ヶ月 15 日と 23 時間 33 分 26 秒前
  • palomino3rdさん: RT @yuho_kisaragi: 『中井英夫全集10 黒衣の短歌史』p.443 の「(前略)短歌を支えてきたのは、(中略)正に『無用の歌』であり、社会の進歩だの改良だのには寸毫も役立たぬ決意さえ持った無用者たちなのだ」という一節が、私は無性に好きなのですよ。 https:/… - 1 ヶ月 16 日と 5 時間 3 分 12 秒前
  • 藍川蘭さん: 中井英夫の「な」。
    > https://t.co/vY4hr3Skl7

    - 1 ヶ月 16 日と 6 時間 34 分 8 秒前

    「中井英夫」に関するブログ
  • 翻って、この国の小説やミステリーはというとどうにも「書生の小説」ばかりに思えてもどかしい(定義のない「書生の小説」は二葉亭四迷「浮雲」、田山花袋「布団」、村上春樹「風の歌を聴け」、又吉直樹「火花」に共通するものだと思いなせえ。
    ミステリーだと中井英夫「虚無への供物」、新本格のたぶん全部)。
    「書生の小説」も技を磨けばすぐれた作品になるが、そればかりを読むと退屈になる。

    http://d.hatena.ne.jp/odd_hatch/20171211/1512952239


  • 薄れてゐなかつたとみえて、數日前に「そろそろ黒鳥忌では……」と氣づきましたので、『虚無への供物』には登場しなかつた他の中井英夫愛聴曲に就いて記すことに致します。
    廿歳の晩春某日、初めて落合臺(新宿區中井)の《塔晶夫/中井英夫》邸を訪れた時、話がシャンソンに及び、「シャンソンは女(女聲)のものだ」と仰つて、音盤を取り出し
    何曲か聽かせて下さいました。

    http://d.hatena.ne.jp/a-sunaga/20171210/1512866194


  • 定価1000円という当時としては高価な雑誌だった。
    吉岡実の詩、葛原妙子の短歌、中井英夫のエッセイ、須永朝彦の小説、そして塚本邦雄と五木寛之の対談といったふうに俳句にとどまらぬ内容は、編集協力に名が上がっている斎藤慎爾の差配によるものだろう。
    ちなみに第2号に石井辰彦の短歌「至誠の海」、藤原月彦の俳句「王権神授説」、第3号に長岡裕一郎の俳句「赤色鱗粉図」が掲載されている。

    http://d.hatena.ne.jp/qfwfq/20171111/p1


  • 各駅停車なんて面倒くさくて乗っていられません。
    中井英夫の新作ってなんでしたっけ?
    もう出ていなかったかな?

    http://blog.goo.ne.jp/igtejpu2/e/80b9c506df85617c2af49950b293d5e4


  • 漱石読者としては、 三四郎の学び舎や、 弥生町とか 周辺の坂とか、 上野の森や不忍池などが、 昭和の大戦直後にどのようであったか、、 椿作品のリアルな描写に胸を突かれる思いがいたしました。。
    まだまだこれから先も読んでいくでしょうし、 椿と三島、 中井英夫作品や稲垣足穂作品など、、 新しい視点でまた読み直したい欲求が強まってきました。
    『全作品』の出版が82年ですから、 かなり遅きに失すという出会いでしたけど、 めぐりあえて良かったです、 椿實という人に…

    http://blog.goo.ne.jp/la_maree/e/139048b06b0740dc63b2b29ac101e21b


  • 「中井英夫」に関する教えてGoo!
  • 唯一無二もしくは完璧もしくは美しく、アートな文学を教えてください。
    私の本棚の一列目として
    中上健次「枯木灘」「十八歳、海へ」「岬」「灰色のコカコーラ」「蛇淫」「化粧」「水の女」
    麻耶雄嵩「夏と冬の奏鳴曲」
    山口雅也「奇偶」
    中井英夫「虚無への供物」
    夢野久作「ドグラ・マグラ」
    中島敦「李陵・山月記」
    梶井基次郎「檸檬」
    井伏鱒二「山椒魚」
    武者小路実篤「友情」
    森鴎外「山椒大夫・高瀬舟」
    カフカ「変身」
    ランボー「地獄の季節」
    ボードレール「悪の華」
    ロートレアモン「マルドロールの歌」
    等があります。
    #沢山の解答お待ちしております。
    A3に回答したものです。


    村上龍はだめですか、残念です。


    私は『枯木灘』を読んで似てるなぁと感じたのですが。


    ほかにも石川淳の『紫苑物語』と、
    永井荷風の『腕くらべ』もお勧めしておきます。
    どちらも文章が綺麗なのでおすすめします。
  • 20年ほど前ですが、アニパロの漫画同人誌で、主人公の独白として書かれていたことばです。


    最近、急に記憶から蘇えって、気になってしかたなくなりました。


    その書き手の人は、岸田國士、泉鏡花、野田秀樹、赤江瀑、中井英夫などの文学作品から多く引用していたようなので、
    上記のフレーズも、何かから引用されていたのかもしれません。

    他の質問サイトでも尋ねてみましたが解決せず締め切りましたので、
    こちらで質問させてください。
    記憶が曖昧かもしれませんし、多少もじっておられたかもしれませんので、
    「これが似ている」
    という程度でけっこうですので、どんどん教えていただけませんか。
    どうぞよろしくお願いいたします。
    80年代の終わりから90年代にかけて、日本でもちょっとしたブームになったミニマリズムの作家であるアン・ビーティの短編集の翻訳に『貯水池に風が吹く日』というのがあります。

    http://www.amazon.co.jp/%E8%B2%AF%E6%B0%B4%E6%B1


    タイトルの「貯水池」とは関係がないんですが、水に飛び込もうとしている人が映っている表紙のモノクロ写真が印象的でした。


    発行が93年ですから、ほぼ時代的には合っているのですが、それ以上のことはなんともわかりません。

    何らかの参考になれば。
  • 「中井英夫」の関連語
    1位 シャンソン
    2位 小説
    3位 書生
    4位 中井英夫愛
    5位
    6位 黒鳥
    7位 ミステリー
    8位 MUSIC
    9位 つて
    10位 虚無への供物

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